こんにちは。院⻑の神吉です。
当院は、2014年に開院し、皆様のおかげさまをもちましてこの3⽉で開業10年⽬となります。
より良い診療をご提供するために、この度、現在の病院より徒歩約5分程度の場所に移転することになりましたのでお知らせいたします。
また、病院名を「神⼾アニマルクリニック」とし、⼼機⼀転、スタッフ⼀同⼒を合わせて、皆様の愛⽝・愛猫の健康のため精進して参る所存です。
当院では、⼀般内科に加え、軟部外科、腫瘍外科、整形外科疾患(⾻折、膝蓋⾻脱⾅、前⼗字靭帯断裂、レッグペルテスなど)の⼿術も、数多く対応しています。
また⼆次診療施設と連携をとり、⾼度な医療の提供も⾏っております。
専⾨科診療にも⼒を⼊れて開設しています。循環器認定医による⼼臓病外来や、⾏動診療医による⾏動治療・カウンセリング、私⾃⾝は整形外科の専⾨的な研修を受けており、それを活かした診療も⾏っています。また、猫伝染性腹膜炎(FIP)に、信頼性のある薬を⽤いた診療を、国内ではいち早く開始しています。
病気のことだけでなく、愛⽝・愛猫を「飼う前」の相談、「飼った後」の飼い⽅指導、各種予防、ケアの仕⽅、肥満管理、デンタルケアなどについても、気軽にご相談ください。
ご来院いただく愛⽝・愛猫たちはそれぞれの飼い主様にとって⼤切な家族の⼀員です。当院の理念として、丁寧な説明によりご納得いただいた上での治療を⾏っており、我々獣医師も深く考え、勉強し、同じ病気でも動物の状態やご家族の考え⽅の違いを考慮し、最善を尽くす様にしています。
内科・外科全般、予防、各種ご相談…
お気軽にご相談ください。
⽇本獣医循環器学会認定医による⼼臓病専⾨外来を開設。⼼臓病で苦しむ愛⽝・愛猫の診察を積極的に⾏っています。
完全予約制⾏動診療を専⾨とする⾏動診療医により攻撃⾏動や過剰な吠えに対する治療や、⼦⽝⼦猫のしつけまで幅広く対応しています。
完全予約制FIPの専⾨的な治療を⾏っています。これまでFIPは罹患すると亡くなってしまう疾患でしたが、様々な努⼒の結果、当院では、寛解に導く治療の選択肢を複数設けています。
事前メールで問い合わせ必要猫は⼩さな⽝ではないとよく⾔われるように、猫の診療にあたっては猫特有の特徴(性格、代謝の違い、疾患の兆候の違いなど)を知らなければいけません。猫にストレスを極⼒かけない診療を⼼がけ、その結果、緊張下では得られづらい所⾒を得ることができます。
CAT VOCATE(猫専従者)認定保有者のスタッフがおり、スタッフも猫のハンドリングを学び、施設も猫にストレスをかけにくいよう⼯夫されています。
「Team HOPE」は、ペットの健康診断を推進する獣医師団体です。
ペットの予防医療と健康管理の普及・啓発を推進することを通して、愛⽝・愛猫の健康寿命を延伸し、ペットに優しい社会の実現を⽬指しています。